マネジメント研修

名プレーヤーが必ずしも名監督とはならない様に、スタッフとしての力量が十分であっても、

部下を育て、組織力を高め、組織を成果達成に導くことが必ずしも上手くできるとは限りませ
ん。

良きリーダーになるためには、 “優秀な担当者”とは異質の力量・知見が必要になります。

◆新任マネジャーの問題点

*スーパープレイヤーの域を出ず、意識的にマネジメントに向かえていない
*“優しい上司”に留まり、部下の成長への“踏み込んだ関わり”が不足している
*成果指向の甘さが目立つ。より高いレベルの“成果”を目指して動く事に不足し、無難なレベルで
 満足しがちである
*マネジメントの自信のなさが、部下への要求水準を下げており、部下成長の阻害要因になっている

 

◆学習のポイント

①プレイヤー視点からマネジメント視点への転換
②自己認知(=自分はこういうリーダー)と他者認知(=あの人はこういうリーダー)の擦り合わせ
③「マネジメント行動上の目標と具体策」の策定

 

マネジャーとして、組織を束ね、成果達成に向かうためには、

①マネジメントの基本的な枠組みを理解する

②マネジメントを遂行する上での、自身の影響力=リーダーシップに磨きをかける

ことが重要です。知識や概念の理解に留まらず、研修場面における自己の行動について、他メンバーからフィードバックを受け、リーダーとしての“あり方”を見つめ直していただきます。

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